
両家が初めて顔を合わせる、顔合わせ食事会。会場予約だけでなく、誰が司会進行するのか?どういう段取りで進めるのか?など、細かな事前準備が不可欠です。ここでは、私が食事会した際の段取りをモデルケースとしてご紹介します。
顔合わせ食事会 段取りスケジュール
| ① 両家待ち合わせ(10分前) |
| ② 両家揃って会場へ移動 |
| ③ 着席後、新郎新婦から自己紹介(司会:新郎) |
| ④ 新郎より、結婚する旨を宣言 |
| ⑤ 証人として、両家父親が婚姻届の証人欄に記載 |
| ⑥ 新郎より新婦へ婚約指輪を渡す |
| ⑦ 新婦より新郎へ、お礼の品(名刺入れ、万年筆など)を渡す |
| ⑧ 記念写真の撮影 (お酒を飲む前に…) |
| ⑨ 新郎の発声にて乾杯 |
| ⑩ 料理・歓談 |
| ⑪ 新郎より、新婦父へ一言挨拶を依頼 |
| ⑫ 新郎より、新郎父へ一言挨拶を依頼 |
| ⑬ 新郎・新婦より今後の抱負を報告 |
| ⑭ おひらき、連絡先交換など |
当日の雰囲気に沿って
緊張の場とはいえ、家族だけの会合。その場の雰囲気に合わせて、適宜スケジュールは変更する余裕を持ちましょう。また、新郎は歓談中にこっそり支払いを済ませておけるとスマートです!
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