スーパーの買い物で私が長らく疑問だったのが、会計でのプロセス。
1 レジでバーコード読み取り時、商品を会計前のカゴから会計後のカゴへ移し替える
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2 その後会計をしたら、商品を会計後のカゴからレジ袋(エコバッグ)へ移し替える
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3 家に着いたら、商品をレジ袋から冷蔵庫へ移し替える
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2 その後会計をしたら、商品を会計後のカゴからレジ袋(エコバッグ)へ移し替える
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3 家に着いたら、商品をレジ袋から冷蔵庫へ移し替える
一見普通の動作に見えますが、よく考えると短い時間で3回も商品を移し替えていることがわかります。このうち1と3はなくせませんが、2の「カゴからレジ袋へ移す」作業は減らせるはず。その解決方法は意外とシンプルなものでした。
買い物カゴサイズのエコバッグ シュパットを持とう
メリット
・袋詰めの手間・時間がゼロになる
・ビニール袋削減のため、エコ
・袋詰めの手間・時間がゼロになる
・ビニール袋削減のため、エコ
デメリット
・最初にエコバッグを買う必要がある
・最初にエコバッグを買う必要がある
最近我が家に革命をもたらしたのが、この「シュパット」という商品。そうです、会計時の手間を減らす方法は単純。会計時に、カゴからエコバッグへ直接商品をいれてもらえばいいんです!
このシュパットは、Lサイズであればスーパーの買い物カゴにびったりハマるサイズ。レジについたら、会計後用の買い物カゴにシュパットをセットして、準備OK。あとはレジ打ちの方にいつも通り「会計前のカゴから会計後のカゴへ」商品を移してもらえば、あら不思議。既に「会計後のカゴからエコバッグへ」商品を移す作業も終わっています!
便利な上に環境にも配慮
最近ではレジ袋が有料になっているスーパーも多いですが、エコバッグであるシュパットを持参すればレジ袋代はもちろんかかりません。また使わないときは非常に小さくたためるのが、シュパット最大の特徴。かさばらないため、近場の買い物時でも気軽に持っていくことができます。
難点としては、当たり前ですが最初にこのシュパットを買わなければいけないという点。しかし「会計後のカゴからレジ袋に商品を移す」という作業がなくなるのは、それを補って余りあるほど快適です。会計後にそのまま立ち去ることができ、非常にスムーズ。特に子供連れであれば、「子供をあやしながら商品を袋詰めする」という作業から解放されますので、買って損はないと断言できます。
せっかくなら、機能的なエコバッグで快適な買い物を楽しんでみてはいかがでしょうか?