お金をかけない裏技!哺乳瓶を1分で冷やす方法[0円育児]

乳児期の子育てに使う、粉ミルク。こちらの冷却は、余った牛乳パックを使うと一瞬で適温に冷やすことができます。詳しく確認していきましょう。

 

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哺乳瓶の冷却は、水道代と時間がかかる

子育てにあたり、粉ミルクを赤ちゃんにあげる家庭も多いと思います。最近では常温の液体ミルクという商品も出てきましたが、まだまだ粉ミルクの方が一般的。

こうした粉ミルクは、沸騰したお湯で溶かしてから常温まで冷やすという手間がかかりますよね。我が家でも元々は水道水で冷やしていたのですが、水道の蛇口を開けっ放しにするため、水道代が気になっていました。(しかもなかなか冷えない…)

 

牛乳パックを使えば解決

そんな中見つけた解決策が、飲み終わった牛乳パックを使うこと。中を洗って乾かしたら、パックを開いて真ん中あたりでカットします。そしてここに水200ccくらいと、氷を適量入れるだけ。これで準備完了です。

 

あとはここに哺乳瓶を入れて振ってみてください。1分もしないうちに常温まで冷やすことができます。

逆にあっという間に冷えすぎて、20℃などまですぐに下がってしまうため、はじめはこまめに温度を確認することをおすすめします。

 

この方法の良いところは、お金の節約にもなる点。水道代も減らせますし、何より使用済みの牛乳パックを使うので出費はゼロ。ちょっとした工夫で、日々の育児をラクにしてみませんか?

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