結婚を決めた後、その事実を上司への結婚報告よりも伝えにくいのが「独身の先輩」。幸せいっぱいのさなか、結婚の報告は自慢っぽくなってしまうのではないか・・・?と、多くの方が悩むようです。
実際ゼクシィの調査でも、結婚報告を伝えにくい相手として「独身の先輩女性」が堂々一位にランクインしています。
1位:独身の先輩女性
2位:独身の女友だち
3位:女性の上司
4位:自分の親
5位:男性の上司
※出典:未婚女子への結婚報告…上手な伝え方は?-セキララ★ゼクシィ
そこで独身の先輩女性へ、角が立たずに結婚報告するために必要なことをご紹介します。
独身の先輩に結婚報告するとき気を付けるべき4つのこと
下手な小細工は必要なし
相手が独身だからと言って、下手に気を遣ったり、回りくどい言い方をしたりするのは逆効果。むしろ誠意をもってストレートに、結婚の事実を伝えたほうがお互いすっきりします。気を遣った話し方は、すぐ相手にも伝わりますからね…。
事実だけを簡潔に
また、伝えるべきはまずは結婚の事実のみ。細かいことは、相手に聞かれたら答えるスタンスでOKです。結婚となると、とにかく色々な人に話したくなりますが、ちゃんと相談に乗ってくれそうな相手を見極めて細かい話ができるといいですね。
後回しにしない
人の噂が広がるのは止められないもの。親しい友人に結婚報告をしたら、いずれ社内全体に噂が回るぐらいの心もちでいたほうが良いです。また、自分への報告が後回しになったことで気分を害する人もいます。
そう考えると、言いずらい相手にこそ、早めに自分から直接伝えるべきでしょう。
嫌味を受ける覚悟を持っておく
人によっては、皮肉や嫌味を言ってくる人もいるかも。ある程度の覚悟を持ち、皮肉を冗談で返せるぐらいの心の余裕が持てているとカンペキです。
編集部より:先輩への結婚報告、気を遣いますよね…。しかし避けては通れない道、思い切ってストレートに報告しちゃいましょう!