新郎新婦は下座?顔合わせ食事会での席の配置とは

顔合わせ食事会で頭を悩ますのが、出席者と席の配置。身内だけのイベントながら、ある程度は席次にも気を使う必要があります。ここでは、よくある席次をご紹介します。

スポンサーリンク

出席者は新郎新婦+両親の6名が一般的

まず、出席者は新郎新婦(2名)+両家両親(2名×2)の計6名とするのが一般的。ただ家によっては、兄弟姉妹も同席するケースもありますので、親の意向を確認するようにしましょう。

 

席次は、中心に新郎新婦が座ると会話が弾む

両家の両親同士が初対面の場合は特に、新郎・新婦の思い出話などが話のメインになることが多いもの。そこで、話の中心であり主役である新郎・新婦が真ん中に座るようにすると、会話が弾むでしょう。

 

身内だけのイベントなので、上座や下座を気にする親もそこまでいないもの。固くなりすぎず、両家の親睦を深められる会にできるといいですね。

 

タイトルとURLをコピーしました