【失敗談】父親も、1歳児の好奇心に寄り添おう

生後 1歳 を過ぎると、赤ちゃんにも自我が芽生え始めます。親としても、”しつけ””教育”といったキーワードが気になってくる時期。そんな時期、先輩パパママは何をしてきて、何をすればよかったと思っているのでしょうか。
今回は、 h.sさん( 30代 男性)の寄稿です。

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育児経験をふまえ、やってよかったと思うことは何ですか?

息子には、将来の職業の選択肢が少しでも広がってくれればよいなと思っていましたので、英会話スクールに通わせていました。息子が、家の中で、ちょっとした英語を使って楽しそうにしゃべっている様子を見ていると、英会話スクールに通わせてよかったかなと思います。

英語にも興味を持ってくれているようなので、息子が、将来英語を使った仕事に就いてくれたら良いなと思っています。あとは、息子を連れて、いろいろなところに旅行をするようにしています。息子にとっても、良い思い出になるでしょうし、いろいろな経験をさせてあげられてよかったです。今後もさまざまな経験をさせていきたいです。

育児経験をふまえ、やらなければよかったと思うことは何ですか?

息子が、野球をやりたいと言ったときのこと。私も野球が好きでしたので、テンションが上がってしまい、まだ野球を始める前から、グローブ・バットを購入しました。さらに、庭に張り切ってティーバッティングができるような設備を作ってしまいました。

結局、息子は途中で飽きてしまったみたいで、グローブは使いましたが、バットを使うことはなく、今でもきれいなまま置いてあります…。

あとは息子が小さいときにベビーベッドを買いましたが、私たちの隣で寝かせていたので、結局あまり使いませんでした無駄な買い物をしてしまったと反省しています。

育児経験をふまえ、やっておけばよかったと思うことは何ですか?

息子に対しては、もっと小さいときに、息子に対してたくさん接してあげればよかったかなとは思います。私は、仕事が忙しいときはすごく忙しく、なかなか息子と遊んであげる時間をとってあげることができませんでした。

野球をやりたいと言った時も、しっかりと私が息子と野球をする時間をとってあげれば、野球は楽しいと思ってくれたかもしれません。外で元気に遊ぶような子になってほしいと思っていましたので、そこだけは残念です。

後輩パパ・ママに一言お願いします!

私と同じように、仕事をしているパパは多いと思いますが、疲れているとつい子供と接してあげる時間を取れなくなってしまったりするものです。ですが、できるだけ子供を見てあげる時間を増やしてあげるようにしてほしいです。

子供は、お父さんの背中を見ていますので、子供のためにパパとして堂々とした姿をみせてあげることで、子供も立派に成長していくと思います。また、子供が何に興味を示しているのかをしっかりと見てあげて欲しいと思います。

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