リッチェルのストローマグは、生後7か月~5歳まで使える優れもの

生後 7-12か月 、ハイハイなどできることがどんどん増えていく時期。そんな時期、先輩パパママは何をしてきて、何をすればよかったと思っているのでしょうか。
今回は、 M.Iさん( 30代女性)の寄稿です。

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育児経験をふまえ、やってよかったと思うことは何ですか?

リッチェルのストローマグ。これは買っておいて非常に良かったです。多くの方がピジョンのマグマグを使っていましたが、ストローから飲み物が出るということを理解していない赤ちゃんには、最初は難易度高めです。

ガジガジして終わりという日が続いたので、購入してみたのがこのマグ。ストロー傍に、ボタンのような突起がついていて、大人が押してあげると赤ちゃんがストローを吸わなくても、飲み物が出てきます。

これを繰り返すと、ストローを加えると飲み物が出るということ早く理解してくれました。ストローを使わなくなっても、蓋を外せば普通のコップとして5歳になっても十分使えます。

育児経験をふまえ、やらなければよかったと思うことは何ですか?

7ヶ月を過ぎると、仰向け うつ伏せから今度はおすわりが、楽しくなってきます。今までの地上10センチ程の視界から一気に30センチへ。新しい世界に息子はハイテンション。

しかし、おすわり初期に心配なのが、頭ごっつん。まだまだ不安定なのですぐに頭を打ってしまいます。そこで購入したのが頭を守るリュック!ビジュアルも可愛くて、蜂型のを衝動買いしてしまいました。

これで、こけても安心と思いきや……。後ろしかガードできないんですね。結局周りにクッションを敷き詰めてガードする日々が続いています。

 

育児経験をふまえ、やっておけばよかったと思うことは何ですか?

つたい歩きも上手になり、1歳前くらいから公園などで地面におろしてみるととっても嬉しそうにします。まだ歩かないのでつかまり立ちや、自分で遊具に登ろうとしたり、尻もちをついてからハイハイし出すこともあります。

多少汚れはしますがよく体を動かし、面白がっている様子が見られて、もっと早くからこうやって遊んでもよかったなと思いました。人見知り、場所見知りをしていた時期もありましたが、母が近くにいれば楽しい発見や経験の方が勝つようで、何より楽しそうな姿が嬉しいです。

 

後輩パパ・ママに一言お願いします!

7ヶ月以降は、毎日こんなことができるようになった!!と驚きの連続です。ぜひぜひ、母子手帳に一言でいいので、こんな感じで記録しておいてください。

3月1日 ズリバイ始め。足の存在に気づいたらしい。掴むようになった。

育児に疲れたとき、成長が不安になったとき、読み返すと確実に大きくなったことが実感できると思います。ちなみに幼稚園に入るときの調査書に初めて歩い日やおしゃべりのことなどを書く欄があったりするので、そんな時にも役立ちますよ。

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