離乳食セットは家事の強い味方

生後 3-6か月 、子どもも徐々に表情豊かになってくる時期。そんな時期、先輩パパママは何をしてきて、何をすればよかったと思っているのでしょうか。今回は、 A.Gさん( 30代女性)の寄稿です。

スポンサーリンク

育児経験をふまえ、やってよかったと思うことは何ですか?

買ってよかったグッズは結構あります。バウンサー、離乳食セット。バウンサーは眠りやすいようでお昼寝に最適でした。チャイルドシートよりもベビーカーよりも娘にはバウンサーの揺れが合ってたみたいです。生後6ヶ月未満の時はベビーマッサージも習いました。暖かい部屋でリラックスするオイルでマッサージすると、その夜の眠りがすごく良かったのでしてよかったとかなり思いました。

それと、忘れてはならないのが離乳食セット。これ一つあれば離乳食が出来る!というセットが一つあればかなり役立ちます。

 

育児経験をふまえ、やらなければよかったと思うことは何ですか?

ベビー布団は張り切って妊娠中に買いましたが全く必要なく、使ってはみたもののかなり不便でした。というのも生まれてすぐ添い寝(添い乳)方式を病院で習い、退院してからもその方法で育てていたので、寝るときは常に一緒の布団だったからです。

ちなみに添い乳はコミュニケーションが取れるのはよいのですが、飲みながら寝ちゃうので眠りが浅く夜中起きやすいのと、依存しがちになるのでおっぱいからなかなか卒業出来にくくなるのは欠点です。

育児経験をふまえ、やっておけばよかったと思うことは何ですか?

もっとはやくミルクに慣れさせればよかった!と後悔した時には既に遅く、気づけば母乳以外受け付けない状態になっていました。これはかなり厄介で、完全母乳で育てる=常に一緒となるので、預けたりしにくくなります。

搾乳という方法もあるのですが、わたしの子供の場合は哺乳瓶のゴム自体を受け付けなくなっていたので、哺乳瓶の中身が母乳だとしても、吸ってくれないという状態でした。こうなるとお母さんの負担が増えてしまいます。

後輩パパ・ママに一言お願いします!

初めはわからないことだらけですが、子供は本当に可愛いですよね。わたしが思うのはパパの子育てが充実すると、子育ても夫婦仲も良くなるかなと思っています。

ママはなんでもやりがちになってしまいますが、思い切ってパパになんでもしてもらう、任す日を早めに作ると良いと思います。そしてパパを沢山褒めること!そうする事でパパはお手伝いではなく、自分の子育てを見つけることが出来、ママと二人三脚でやっていってくれると思います。

 

タイトルとURLをコピーしました