年賀状は手書き派?パソコン派?

パソコンがなかったころ、年賀状は当然手書きするものでした。現在ではパソコン派が主流になってきているものの、まだまだ手書きも健在。手書きとパソコン、それぞれに良さがありますので、それぞれの特徴を確認していきましょう。

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手書き年賀状に思いを込める

パソコンで作成した年賀状が多い中、心のこもった手書きの年賀状をもらうのは嬉しいものです。12月に入ると、大抵の郵便局では年賀状用のハンコを置き始めます。大小様々なハンコがあり、ここで好みのハンコを押す事ができます。あとは手書きで文面を添えれば手書き年賀状の完成です。

もっと個性を出したい場合は、消しゴムハンコを自作したりイラストを手描きするのもいいですね。他にも、切り絵や切り貼り、絵手紙風にするなど、アイディア次第でインパクトある個性豊かな1枚が作れます。

かわいくておしゃれな年賀状にするなら色とりどりのマスキングテープ。1枚ずつめくって貼れるタイプもあって便利です。年賀状のふちを彩るための装飾テープも毎年発売されるので、組み合わせて使うと簡単に華やかなオリジナル年賀状を作ることができます。ラメ入りのペンでデコったり、お正月のレイアウトシールを貼ってみるのも楽しいですね。

年賀状に使える文房具は、ハンコ以外にも色々なグッズが毎年登場します。工夫して、ぬくもりのある年賀状を作ってみましょう。なお、年賀状の規定価格は1枚6gまで。重量オーバーしないよう気をつけましょう。

パソコンで年賀状作成を効率よく

パソコンで年賀状を作りたい場合、「筆まめ」「筆ぐるめ」等の筆ソフトが多機能で使いやすいです。デザインテンプレートが豊富に入っていて、簡単に年賀状をレイアウト。更に住所録を管理できるソフトも多く、とても便利です。
暑中見舞いやクリスマスカード等も作れますし、封筒印刷できる筆ソフトもあります。ある程度のパソコンスキルは必要となりますが、手書きよりはるかに楽でしょう。

年賀状作成サービスを使えば、さらに楽&早く!

最近では、年賀状作成そのものを請け負ってくれるサービスも多く登場しています。こうしたサービスであれば、パソコンに不慣れな方でも安心ですね。当サイトでも、そうしたサービスの比較を行っていますので、ぜひ確認してみてください。

 

 

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